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日中青年交流センター

日本政府の無債供与と中国側の予算との合作としてつくられた。前漢時代の中国の宇宙観を著している淮南子（エナンジ）の天円地方説をプレテクストとして、四角と円が建築言語として使われている。これも伝統を抽象化して、現代と伝統の共生を計るものである。

所在地

中華人民共和国北京市

主用途

芸術文化施設

設計・竣工

1987年‐1990年

建築面積

10,030m²

延床面積

31,487m²

構造・規模

鉄筋コンクリート造　一部鉄骨造
地下2階　地上6階

Location
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