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ライト財団日本庭園(スプリングフィールド・アメリカ)




所在地    アメリカ,オハイオ
設計・竣工  2005年‐
主用途    数奇屋建築
建築面積   82m²
延床面積   82m²
構造・規模  鉄筋鉄骨コンクリート造
        地上1階



ウエストコットハウスの日本庭園は、禅の石庭をテーマにデザインされ、代化と日本の伝統的庭園の抽象がデザインされている。庭園は楕円のボウルの形に掘り下げられ、ピロティのある茶室が池に浮かんでいるかのように、半地下型庭園の上に立っている。
茶室と庭は、表面に木材でできた型の木目のパターンを浮き彫りにした打ち放しコンクリートで、半地下型庭園は、人が座って庭と茶室を眺められるように30cmの高さの階段ででき、自然石が置かれている。
茶室へは小さな橋を渡って入りる。この茶室は7.2m×7.2mのコンクリートの板と、四本の円柱で支えられているアルミニウムのハニーカムパネルでできた薄い屋根ででき、4枚の透明なガラスでできた仕切り壁は、お茶のセレモニーをする空間を作るためコンクリート版の床の上に立てられている。

この茶室のスタイルは、茶の湯のためのベンチや卓を使う立礼席と呼ばれます。ベンチは、打ち放ちコンクリートと御影石で、テーブルは、アルミニウムのハニーカムパネルでできています。

日本の伝統的なちょうちんである行灯をガラスの仕切り壁の周りの屋根板に取り付けます。また、仕切り壁の中にある4本の細い円柱は、日本の伝統的な茶室にある床の間に立つ床柱を象徴しています。

床の間の代わりに、客席の後ろに壁を設け、掛け軸や絵、茶花を飾る空間があります。電機設備の機器は設置されるが、水の設備は設置されません。野点では湯はあらかじめ別の場所で用意されるからです。
フランク・ロイド・ライトのウエストコットハウスが茶室の中の客席の前にあるおもな景色となります。
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